平成
29
年度 第
1
回多職種連携のための意見交換会アンケート集計
1
.回答率
参加者149名中 145名回答 回答率97.3%意見交換会参加回数内訳
1回目:66名 2回目:36名 3回目:29名 無回答:5名 その他:6名
介護支援専門員
(主任含む); 19%
薬剤師; 15%
理学療法士; 10%
看護師; 8%
作業療法士; 8%
医師; 5%
相談員等; 5%
歯科医師; 4%
医療ソーシャルワーカー; 4%
介護職等; 4%
その他; 3%
言語聴覚士; 2%
管理栄養士; 2%
鍼灸・マッサージ; 2%
無回答; 2%介護士; 1%訪問介護士; 1% 社会福祉士; 1%精神保健福祉士; 1%歯科衛生士栄養士; 1%; 1%
非常に参考になった; 20%
参考になった; 73%
どちらでもない; 6% あまり参考にならなかった; 1%
講演について
20代; 12%
30代; 27%
40代; 29% 50代; 23%
60代; 6% 70代以上; 1%無回答; 2%
年齢別回答率
3
.
5
.グループワークについてどう感じたか
6
.日頃の業務に活かせる
連携はできたと思うか
非常に参考になった; 46%
参考になった; 46%
どちらでもない; 6% あまり参考にならなかった; 1%無回答; 1%
グループワークについて
大いにできた; 17%
できた; 64%
どちらでもない; 13%
あまりできなかった; 3% 無回答; 3%
7
.意見交換会に参加しようと思ったきっかけ
職場の管理者・所属長や同僚に誘われた 日頃の業務において必要だと思った 多職種とつながりを持ちたいと思った グループワークのテーマに問題を感じていた 講演を聞きたかった 地域包括ケアシステムに興味があった
0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 17.9%
23.4%
64.1% 17.2%
36.6%
53.1%
8.感想,気づいたこと,今後の意見交換会で議論したいテーマなど
○感じたこと・気づいたこと・取り組んでみたいこと ・多職種連携の意見交換は今後の活動に役立ちます。
・とても多くの職種の方が参加されていて、普段お話しのできない専門職とのディスカッションができとても貴重な機会で した。
まだまだできることが地域としても多くあるのかなと、市民としても思いました。
・先生も言っていましたが、それこそ行政内の連携をとらないと。外の連携ばかりでは×、地域づくりはできません。 健康増進課の保健師が誰も出席していないのはなぜですか。
・傍聴させていただきありがとうございました。またよろしくお願いします。 ・他職種の意見交換や問題提起を聞けて有意義であった。
・専門職として、在宅で看取ることに対する支援について本気で取り組めていたかと反省させられました。
・看取りにかかわったことがない人「病院勤務で在宅って言われても...」という消極的な方がグループにいました。 正直な気持ちや考え方も聞けてとても有意義でした。
・様々な職種の方々の考え方、強味、在宅介護に対する考え方や想いが一緒であることがケアマネの立場から安心する要因 でした。
いるので早々の看取りへの不安をなくす必要がある。治療のHPと在宅との連携は重要であるとも考えました。 ・訪問介護士の方、ケアマネージャーさんとの連携が必要かと強く感じました。やはりつながりですね。
・他職種の方とディスカッションできてとてもよかったです。
・様々な立場からの視点に触れることができて有意義でした。自らの専門性について再考する機会となりました。 ・現場の皆さんの生の声が聞けたことは大変良かったです。
・多職種の在宅への取り組みや考え、問題点を共有することができた。
・他職種との連携が重要だということはわかっていましたが忙しい業務のなかでどう顔を合わせた連携を図れるかが今後の 課題だと感じました。
・グループワークが大変勉強になりました。看取りについて身近に感じることができました。
・病院業務であり、地域での看取りに関わったことがなく、実際に関わっている方の考えが聞けて良かったです。 ・自分と違う職種の方の意見が聞けて良かったと思います。
・看取りについて考えたことがなかったのでいい経験になりました。
・会社としての考えを改め、1人の市民として地域包括ケアというものに対して考えていくことで理解が深まると考えまし た。
・”地域づくりの3つのレンズ”について医療を提供する方としては患者さんのことを考えやっていても、患者さんを取り
巻く環境を考慮してすべて問題なくケアを進めるのは中々難しいと感じました。
・認知症の方が入院する場合スムーズな受け入れが難しいので、認知症対応、理解は皆さんにも伝えたいと思います。 ・普段関わることの少ない職種の方と話すことができ、貴重な経験となりました。
たい。
・「地域」をどのような範囲エリアとして表現されたのか?またその「地域」内だけで完結させてはダメなはずで、隣接エ リアといかに連携するかという視点を持ちつつ実践的な距離内で「地域」を規定していただきたいです。
・なかなか薬局から出ていけない日常業務の為、他職種の方々の具体的なお話を聞くことができたことはとてもありがたく、 今後の参考になりました。
・看取りのイメージを作り上げる(日常の中で)市民対象アンケート ○要望
・グループワークの時間がもっとあるといい、看取りの事例集を作ってほしい ・連携の仕方など知りたいと思いました。
・出た意見が活かせる具体的な対策(計画)を立ててほしい
・規模は小さくともグループワーク、ワールドカフェ方式の場を増やしてみてはいかがでしょうか。 ・多職種の方々との意見交換はとても参考になる。このような機会を作ってほしいです。
・資料にない内容(アンケート、看取りの場の選択理由など)も資料がほしかった。
・つくば市の医療・保険・福祉マップなど一覧窓口がわかる資料があればいいなと思いました。
・グループディスカッションでお題が2つある場合1つ1つ時間を決めて進行してほしい、司会が進行しないのでストレン グスの話で時間が過ぎてしまったのは残念でした。
○今後の意見交換会で議論したいテーマ ・四師会連携シートの活用の仕方
・「看取りに入る前にまずはQOLの苦情のために何ができるかを考える」というテーマはいかがですか。 ・ACP(アドバンスケアプランニング)について意見交換会を開いてください。患者の意思を尊重する医療。 ・地域住民に医療・介護サービスについてもっと知ってもらうにはどうしたらよいか
・在宅での口腔ケア、リハビリ
・認知症に対しての支援の方法
・家族と介護の連携について ・独居の老人を支えるための連携
・独居でも最後まで家で暮らせるためには